合併症でもっとも多いのは角膜感染症

レーシック手術の合併症でももっとも多いのは角膜感染症です。

発生頻度は5000例に1例程度といわれ、外眼部に常在する細菌によるものが多いようです。

 

歴史的には2000年代前半、アメリカで角膜感染症の集団発生が認められています。

日本でも2008年から2009年にかけて、東京の銀座眼科でレーシックを受けた人に角膜感染症が多発した事件がありました。

どちらの集団発生でも、主な病原体は眼に存在する細菌ではなく、環境菌である非定型好酸菌と見られ、手術機器の滅菌が不十分など、感染予防対策の不備が背景にあると推測されています。

 

角膜感染症が起こった場合は、抗生物質の点眼や点滴・内服薬で対処できますが、ごくまれに薬が効かない場合、角膜に強い混濁が残り、場合によっては角膜移植が必要になることもあります。

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2011年9月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:レーシック

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